歯の治療でもそうですが、歯に痛みがなければ問題ないと普通は考えます。
いつも姿勢が悪い、首肩がカチコチになっているのに痛みがないので問題がないと言われる方がいます。身体のゆがみは神経をけん引し、神経の伝導異常が神経、筋肉、関節の硬さにつながり、悪くなっていくとこのような状態になります。 こり・はり→痛み→痺れ→麻痺(無感覚)
悪くなりすぎて感覚が麻痺しているので実は末期状態なのです。末期状態から治療を受けても良くなるまでに時間がかかるので、痛みだけで判断するのではなく、定期的な身体の検査とメンテナンスが必要なのです。