自立神経失調症シリーズ⑥背中のこり 執筆者 Takeshi | 2017年05月08日 | 整骨治療ブログ | コメント0件 仙骨と腰椎が後方変位すると、代償姿勢として背中が丸くなり猫背状態になります。猫背は胸椎が後弯しているのでそこから出ている神経がけん引され、神経の伝導異常により背中が硬くなり、こりとなります。 猫背は胸椎を後弯させますが胸椎の2番にから出ている星状神経節とうい上半身の交感神経の中継点がけん引されるために頭、首、肩、腕、胸、気管支、肺などの上半身の調子が悪くなるのも当然です。 コメントを送信 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト